▶︎ 前世へのアクセス
わたしが前世を知るタイミングは、
天空のラピュタのイメージになった遺跡で光の歓迎を受けた!
① 特定の国や場所、年代をピンポイントでリーディングして知る
② 現地へ行った時に強烈なデジャヴを感じる
③ドキュメンタリー番組やYouTubeの旅などを観ている時、本を読んでいる時に、「ここ見たことがある」「知っている感じがする」
などいくつかのパターンがある。
リーディングができるようになった頃、「自分が訪れた方がいい場所」をリーディングしてみたところ出てきた国がカンボジアだった。
でも、わたしの中でのカンボジアのイメージは、ポルポト政権の虐殺の歴史である「キリングフィールド」
カンボジア外交官夫人だった日本女性の物語や映画も観て、苦しみや悲しみ、怒りの記憶が全土に残っているところには足をふみ入れたくないと長年思っていた。
そんなわたしだったけれど、ある日ドキュメンタリー番組の「地球絶景紀行」でアンコールワットの上空映像が流れたとたんに
「あっ!この風景を見たことがある」
「行かなくちゃ!」
と強く感じるものがあり、1ヵ月後にはカンボジアのアンコール遺跡群の街、シェムリアップの空港に降り立っていた。
9世紀から15世紀にかけて約600年にわたり繁栄を極めたアンコール王朝を今に伝えているのがアンコール遺跡群のヒンドゥー教や仏教の遺跡。
朝陽の中のアンコール・ワットの広大な敷地
「キリングフィールド」のカンボジアに行くまでは自分がどういう風に感じるのか少し恐れもあったけれど、着いてみたら国民の平均年齢が日本の半分である26歳という国らしく、街中にエネルギッシュなエネルギーに満ちあふれていたので、心配も吹き飛んだ。
▶︎ いよいよアンコールワットへ
いつもの旅行のパターン通りに、到着翌日は街になれるためにゆったりと過ごし、3日目に世界最大の寺院遺跡のアンコールワットの朝陽を見るためにホテルで英語ガイドと車をチャーターして遺跡へ。
池の前が絶景ポイント~様々な言語が飛び交ってにぎやか!
朝陽の絶景ポイントである池の周りには何百人もの人がスマホやカメラを構えて、アンコールワットの後ろから登る朝陽の絶景をいまかいまかと待ち構えている様子を眺めながら
「う〜む、今のところ何も感じないわ」
「アンコールワットじゃないのかも」
カフェでコーヒーをただきながら朝陽を待っているところ
と池の側のカフェ風なお店でコーヒーを頼み、ホテルで用意してもらったサンドイッチBOXの朝食をいただきながら待つことに。
そして、風景がオレンジ色に変わったと思ったら、あっという間に朝陽が登りショーは終了。
アンコール・ワットに続く参道
観光客もバラバラに動き出し、わたし達もアンコールワットの中に行ったけれど、本当に何も感じない。
あのTVのドキュメンタリーで観たのは何かの勘違い?
広い敷地のアンコールワットを隅々までまわっても何も感じないので、次の遺跡に移動することに。 次の遺跡は、
アンコールトム
実は、ここで突然「あっ!ここだ!」
何故かガイドがスルーしそうになったところで、探していた場所が分かったというお話しは、【わたしのカンボジア🇰🇭前世旅②】に続きます。
これからの投稿予定は、カテゴリーをご覧くださいね。閃いた時に追記しています。
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